元気な人たち
会社のお昼休みに、仕事をしている人の邪魔をするように勧誘をしてくる保険会社があります。たいてい会社の上層部に食い込んでいて、社内の勧誘行為を容認してもらっているのです。
最近は、個人情報保護の関係があり、執務スペースには入り込ませないことが多いのですが、それでも共用スペースで勧誘をしています。
共用スペースで邪魔にならないように立っているものの、通りかかる人にパンフを配り保険診断をしますと書いてあると、頼んでみようかなと思ってしまいます。
一度頼むと後を引きます
このようなキャンペーンは、保険会社ではよくあるもので、保険診断を頼むと図書カードなどのプリペイドカードをくれることが多いです。しかしこのキャンペーンは、相手の土俵に乗ってしまうことに等しく、自分の保険内容を教えることでしつこい勧誘が待ち構えています。
最近保険見直しという事で、ショッピングセンター内で診断をしている業者がいます。彼らは、複数の保険会社と契約していて、有利な保険をセットしてくれるのでまだマシですが、保険会社が相手ですから自社の保険しか勧めません。
少額のプリペイドカードにそそのかされることなく、相手にしないのが一番です。
キャンペーンには目的がある
理由のないキャンペーンはありません。広告宣伝費をかけているのですから、必ず目的があるのです。一度はまってしまうと抜け出すのが大変です。保険会社は自分で選ぶのが一番有利ですから、セールス担当者と契約してはいけません。
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